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よくある質問 - You Asked Us! - 「TESOL英語講師養成オンラインコース」に関して

「日本語講師養成オンラインコース」に関しては→

TESOLとは何ですか?

TESOLとは、Teaching English to Speakers of Other Languages の略で、英語を母国語としない方を対象に英語を教える資格、または「英語教授法」の一般的な呼称です。


参加資格はありますか?

高卒資格があり、英語または日本語をよく理解でき、意欲的に最新の「英語教授法」を学びたい方ならどなたでも受講できます。


証書は認められますか?

Canadian Institute of English(CIE)によるこの「TESOLコース」を修了した卒業生は、カナダやアメリカを含む40以上の国々で現在英語教師として活躍しています。また数多くの国際教育機関より、CIEの「TESOLコース」を受講した講師の派遣要請がなされています。


いつ証書を受け取ることが出来ますか?

「TESOLオンラインコース」の全てのビデオレッスンを修了し、全ての復習課題を提出した後、約1週間前後で「TESOL上級課程修了証書」(電子版)を受け取ることができます。プリント版を別途お申し込みになった方は、約1ヶ月前後で郵送でお受け取りになれます。
このコースでは同時にその他の言語の「言語教授法習得証明書」も取得できます。(別途お申し込みください。)例えば、英語を話す日本人であれば、英語講師としての「TESOL証書」に加え、日本語講師としての「日本語教授法習得証明書」を同時に取得できます。さらに、スペイン語を話す方であれば、「Advanced Certificate in Teaching Languages Specializing in : Spanish」を取得できます。


なぜ他のTESOLと比較して短期間なのですか?

他のTESOLの多くは、英文法や音声学、心理学、教授法の理論的な説明に多大の時間が費やされ、知識が詰め込まれます。CIEはこれらを軽視するものではありませんが、こうした点の多くは、教師が教えながら学んでいくことが出来ると考えています。CIEの提供するTESOLでは、むしろ「実際的な教授法」に焦点が合わせられており、受講生は翌日から活用できる多くの「教授法」を習得することができます。


記憶を新たにするために再受講することは可能ですか?

はい、そのようなお申し込みを心から歓迎いたします。TESOLコースには毎年のように新たなメソッドが加えられており、内容も最新のものに更新されています。受講されてからしばらく経過しているのであれば、多くの新鮮な情報を得ることができるに違いありません。なお、再受講の方は、お申込みの際に、「備考欄」に再受講であること、そして以前受講したコースの開催場所と卒業日付を記入することによって15,000円のディスカウントを受けることができます。それで、受講費用振り込みの際にはディスカウント料金を差し引いた額をお振り込みください。

よくある質問 -「日本語講師養成オンラインコース」に関して

このプログラムに出席することは、どのように役立ちますか?

どの言語を教える際にも共通する、最新の言語教育方法を身につけることができます。国内、海外でボランティアとして、また海外で日本語教師として働く上で大いに役立ちます。


海外で日本語教師として就職する際、「日本語教授法習得証明書」はどの程度役立ちますか?

海外の状況は、国によりまた機関によって異なっており、一概には言えません。ただ、公立の学校の場合、より一層の資格が求められる傾向があり、日本語教授法習得証明書だけで日本語教師としての職を得るのは難しいかもしれず、四年制の大学を卒業しているなどの他の条件が求められるかもしれません。民間の学校や教育団体の場合、経営者の判断により、採用される可能性が高くなります。


CIE・CIEJAPANは、就職のための斡旋や推薦を行いますか?

残念ながら、現在のところ行っておりません。将来的に、さまざまな情報が蓄積されるにつれ、紹介することなどが可能になるかもしれません。


実際に日本語を教えることになった場合、テキストなどはどうするのでしょうか?

「日本語教師養成プログラム」では、日本語を系統だって教えるためのテキストは配布されません。もし就職した機関にテキストやカリキュラムがあるなら、それらを用い、なければ市販のテキストを使用することができます。それらのテキストをカリキュラムの骨組みとして用いながら、本講座で学んださまざまな言語教育方法を活用し、クラスの準備を行うことができます。


「日本語教師養成プログラム」では、どの言語にも共通の言語教育方法が教えられるとのことですが、日本語独特の文法や発音については学べるのでしょうか?

本コースでは、日本語特有の文法や音声についての説明はなされません。とは言え、ネイティブスピーカーの場合、言語を教えていく上で重要なのは、その言語についての専門的な知識があるかどうかということ以上に、すでに持っている膨大な言語の知識の効果的で実際的な教え方を知っているかどうか、ということにあります。本プログラムに参加なさるなら、その点について徹底的な訓練をお受けになることができます。また、学習者がネイティブスピーカーに求めるものは、大抵の場合文法や音声についての詳しい知識というよりは、正しい表現や発音を教えてくれること、会話の練習相手になってくれることであることも覚えておくことができます。もちろん、日本語教師としての仕事をしていく中で、日頃から日本語についての知識を深めていく努力を怠るべきでないことは言うまでもありません。この点、「オンラインコース」のテキスト(日本語詳細版)には、日本語の文法や発音に関する優れた資料が掲載されています。


「日本語教師短期養成プログラム」に参加するための資格はありますか?

高校卒業以上であることと、日本語を流暢に話し、読み、書くことが出来る方なら、誰でも参加いただけます。


「日本語教授法習得証明書」はいつ受け取ることができますか?

「日本語講師養成オンラインコース」の全てのビデオレッスン(必須科目)を修了し、全ての復習課題を提出した後、約1週間前後で「日本語教授法習得証明書」(電子版)を受け取ることができます。プリント版を別途お申し込みになった方は、約1ヶ月前後で郵送でお受け取りになれます。
このコースでは同時にその他の言語の「言語教授法習得証明書」も取得できます。(別途お申し込みください。)例えば、英語を話す日本人であれば、日本語講師としての「日本語教授法習得証明書」に加え、英語講師としての「TESOL証書」も同時に取得できます。さらに、スペイン語を話す方であれば、「Advanced Certificate in Teaching Languages Specializing in : Spanish」を取得できます。


その他の言語の「言語教授法習得証明書」とは何ですか?

「日本語教師短期養成コース」で教えられる教授法は、どの言語を教える際にも応用することが出来るものです。それで、日本語以外の外国語で「母国語か母国語に近い」程度に習熟している方は、その言語の「言語教授法習得証明書」を申し込むことが出来ます。(上記参照)


記憶を新たにするために再受講することは可能ですか?

はい、そのようなお申し込みを心から歓迎いたします。日本語教師短期養成コースには毎年のように新たなメソッドが加えられており、内容も最新のものに更新されています。受講されてからしばらく経過しているのであれば、多くの新鮮な情報を得ることができるに違いありません。なお、再受講の方は、お申込みの際に、「備考欄」に再受講であること、そして以前受講したコースの開催場所と卒業日付を記入することによって15,000円のディスカウントを受けることがおできになります。それで、受講費用振り込みの際にはディスカウント料金を差し引いた額をお振り込みください。